技術者紹介

大澤正明(左)
1946年生/平和堂貿易株式会社の時計修理部門において30年以上PIAGET、Baume et Mercier、WALTHAM、TECHNOS等の修理・オーバーホールに携わり本場スイスでのトレーニングにも参加。その後リシュモングループに移り約11年間PIAGETの修理・オーバーホールを担当。2011年10月に独立し個人で時計修理を請け負う。PIAGETのほかROLEX、OMEGA、PANERAI、Cartierなどあらゆるブランドに携わる。2017年9月「アトリエスピカ」を開店。特にPIAGETに関する知識、修理・オーバーホール経験が豊富で時計修理店からの依頼が後を絶たない。


大澤範之(右)
1974年生/一級時計修理技能士。コピーライターとして大手情報サービス企業に5年在籍した後、広告制作会社に創業メンバーとして9年在籍。その後独立して個人事務所を立ち上げる傍ら一念発起して父の生業である時計修理の道へ。父の指導のもと修行し夜間は時計の学校へ通うなどして最短で一級時計修理技能士に合格。「時計修理技術者とユーザーが直接つながる修理店」をコンセプトに「アトリエスピカ」を父とともに開店。時計修理・オーバーホールに対するこれまでの不安や不満を解消し大切な時計を安心して任せられる時計修理サービスを目指す。
Twitter:@spicawatch

当店紹介記事(モバイル決済サービス「Square」様ホームページ内特集コンテンツ):
「【商いのコト】時計一筋の父と、 37歳で時計の道を選んだ息子」